今回は個人宅の和室に設置されている
壁埋込形ハウジングエアコンの入替工事をご紹介致します。
既設の機器は20年前の商品となり
今の設置箇所に同じように
新しい機器を設置できるか心配されておりました。
ダイキン製の壁埋込形ハウジングエアコンは
更新に対応した寸法になっており
今回は更新用の和風グリルにて対応致しました。
壁の仕上げを傷つけることなく
既設機器と同様の仕上がりとなります。
室外機の架台がモルタルに埋め込まれておりましたが
新機器と同じ取付幅だった為、
既設の架台を使用することができました。
新旧機器の寸法確認の違いや
既設配管を再利用できるかなどの
選定を誤ると
大がかりな大工工事が必要となります。
機器の更新でお困りの御客様は
是非当社へ御相談下さいませ。